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2018.12.09大切なこと

IC(イニシャルコスト)とLCC(ライフサイクルコスト)について

建築するとき、お金の問題って大事ですよね。

そこで今回は、イニシャルコストやライフサイクルコストに焦点を当てて少しお話しようと思います。まず、用語の定義は下記の通りです。

■イニシャルコスト・・・建設費用(初期費用,Initial cost,IC)

■ライフサイクルコスト・・・建設時からメンテナンス、光熱費など解体時までにかかる総費用(生涯費用,Life cycle cost,LCC)

住宅を建設する際にイニシャルコストが必要となりますが、建設当初は高額な建設費のみに目が行きがちです。しかし、耐久性の低下に著しく影響を及ぼす構法や低品質の材料・部材を採用した場合,住宅全体の耐久性にも影響を及ぼすことがあります。これらを改善・改修しようとした場合はライフサイクルコストが増大するという考えです。

どういうことかというと、たとえば、低品質の外壁で施工した場合でいえば、通常10年程度のメンテナンス時期が3~4年程度で来てしまったとか、断熱材の厚みを減らしたり、種類を低品質のものにしたとき光熱費を長い目で見たときに費用が莫大になってしまったetc・・・

このように,建設費を低減させた影響で設計・施工・施工管理が不適切な場合も耐久性に影響を及ぼす恐れがあります。

従って,イニシャルコストだけではなく,ライフサイクルコストやライフプラン(人生設計)も考慮し,費用対効果(コストパフォーマンス)の高い住宅を計画することが重要になると思われます。

更に加えて申し上げますと、注文住宅の場合、土地の費用とセットで考える必要がありますよね。

仲介業者さんは、仲介手数料という土地価格の数%が報酬になりますので建物価格を極力抑えて予算ギリギリのところを紹介してくる方がいます。

そこで『立地が良いし、建物価格を我慢すればいいや!決定!!』

と、してしまうとLCCで見たときに非常に出費が多い家になり、生活する間も様々なストレスがかかってきます。

大抵の方には、一生に何回も無いハイコストのお買いものです。

気持ちよく購入し健やかに生活するためには、まずは自分に合った資金計画とご自身の考え方をよく理解してくれる担当者が必要と感じます。

FORUS DESIGNでは、長い期間生活をおくるお住まいに焦点を当て、お客様のお話を親身にお伺いすることで土地のご相談からお引渡し、その後のアフターフォローまでお付き合いさせていただきます。

一度、様々な優先順位を整理するためにもお気軽にお問合せください。